2016年10月前半の状況ですが、潰瘍性大腸炎起因の症状は、引き続き、ほとんど出ていません。旅行にでてお酒も飲んでみましたが、若干、軟便気味ぐらいで下痢にもならず、ほぼほぼ問題がない状況です。
ペルペス起因と思われる耳鳴りも右側はほぼなくなりましたが、左側は安定せずに、無くなった日があるかと思えば、さらに大きめの音となったりしています。右瞼の痙攣もでなくなったと喜んでいたのですが、ここにきて発生してきました。
ヘルペス起因のものは、まだまだ時間がかかりそうです。
そんな中で、食事療法について色々調べていて、以前から気になっていた甲田先生の食事療法を一部、取り入れてみることにしました。
玄米粉食
玄米クリーム
生菜食
の小食・断食療法になります。
このうち、玄米クレームを試してみることにしました。玄米粉食は生の玄米の粉を食べるのですが、いきなりはハードルが高そうです。生菜食は変形版のニンジンりんごジュースをすでに実践していますので、玄米クリームからとなりました。
玄米をミルサーにかけて粉末にし、5倍の水と自然塩を加え、水から煮ておかゆにします。
タイ料理にジョークという米を粉砕したものをおかゆにする料理がありますが、その玄米版とも言えるものです。
玄米0.5合でも結構な量になりますので、食べた感はありますね。
玄米1合で525キロカロリーですから、0.5合で260キロカロリーになります。
朝はニンジンりんごジュース
午前中にしょうがハチミツ紅茶
昼は大もりそば 530キロカロリー
夜はりんごないしはバナナを食べてから玄米クリームと豆腐半丁で500キロカロリー
これで1日で1,200-1,300キロカロリーくらいに収まる計算ですね。
毎日はなかなかできないでしょうから、週のうち半分はこの食事に取り組んでみたいと思います。